ブルーボトルコーヒー京都カフェ|築100年京町家のリノベーション

2015年に日本に初上陸して以降、その数をどんどん増やしているブルーボトルコーヒー。路面店の多くは既存の建物をリノベーションして活用されていて、建築関係者の間でも度々話題になっています。
なかでも京都1号店として南禅寺エリアにオープンした《ブルーボトルコーヒー京都カフェ》は、築100年を超える京町屋のリノベーション。設計は清澄白河にできた国内1号店と同じく、スキーマ建築計画の長坂常さんが手掛けています。
店舗数が増え、商品自体は現在ではオンラインショップ*1でも購入可能とはいえ、日本文化を象徴する空間で味わうコーヒーは魅力的。京都・南禅寺という観光地の真っ只中に建っていることもあり、足を運んできました。














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この店舗を設計した長坂常さんは、国内1号店である《ブルーボトルコーヒー清澄白河ロースタリー&カフェ》を始めとして、ブルーボトルコーヒーの店舗のほとんどを設計した建築家。清澄白河の店舗も元々倉庫だった建物を改修し、カフェ兼焙煎所として活用されています。
元々は国内8号店としてこの店舗をオープンしたブルーボトルコーヒーも、2026年3月時点では30店舗を超えているよう。サードウェーブコーヒーの火付け役とも言える味をどこでも味わえるようになった一方で、この京都カフェでは毎年期間限定でコーヒーのコースを味わえるそうです*2。
*2:ブルーボトルコーヒー公式HPより。(URL:https://store.bluebottlecoffee.jp/pages/blue_bottle_studio_kyoto?srsltid=AfmBOoooayTwErm_8IRnoWqOZ8fdYjK8AI_NwVQNs9Q-C-xzKvA_tZY3)
会場としては、はなれ(物販棟)の2階で楽しめるようですが、ここは元々オフィスとして活用されていた場所。コースを展開するにあたってリニューアルが行われたようなので、コース自体はもちろん、空間を体験しに近々また足を運んできたいと思います。
ブルーボトルコーヒー京都カフェ
[完成]2018年
[用途]カフェ
[設計]スキーマ建築計画
[所在地]京都府京都市左京区南禅寺草川町64
[HP(PR)]ブルーボトルコーヒー公式オンラインストア
